IP無線と従来の無線機との違いは何ですか?
IP無線と従来の無線機の大きな違いは3点です。
通信範囲:
IP無線は携帯電話のサービス範囲であればどこでも通信が可能なのに対し、従来の無線機(業務用無線とも呼ばれる)では周波数や送信出力に応じて通信範囲が限定されます。
通信料:
IP無線では、月単位での通信料金がかかります。(レンタル料に含まれているケースもあります)
従来の無線機では、通信費用は基本的にはかかりません。
資格・届出:
IP無線は携帯電話の通信網を使用しているため、使用者には資格や届け出は不要です。
従来の無線機では、送信出力によっては電波法に定められた免許や登録を行う必要があります。ただし特定小電力に分類される無線機については、免許や届け出は不要です。

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トランシーバー に関する質問
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