膜厚計 SWT-NEOのレンタルなら
- 非破壊検査機器
より使いやすさが向上した新シリーズ!デュアルプローブにより、鉄と非鉄両方の素地に対応した皮膜測定が可能になりました。
    
        
            膜厚計SWT-NEOは、これ一台をレンタルすれば鉄・非鉄のどちらの素地も被膜測定が可能となる両用プローブ付きとなっています。
            
        
            プローブ付け替えの手間なくスムーズな測定が実施できます。
            
        
    
- 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
- 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
- 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
 必ずお読みください
									ご注意:メーカー取扱説明書は、弊社保有品・構成品以外の記載もあります。詳細は弊社ページを確認ください。
膜厚計SWT-NEOのレンタル 特長
    
        
            膜厚計SWT-NEOの特長はレンタル構成品のデュアルプローブにあり、
            
        
            測定対象の素地が鉄・非鉄のいずれかであっても、自動的に金属を判別して測定できるようになっています。
            
        
            またJIS規格やISO等各種規格に適合しているため、それぞれの環境に応じて測定いただけます。
            
        
    
- JIS K 5600
- ISO2808
- 研究施設、試験場、行政・公的機関、各種法人・団体などの規格
膜厚計SWT-NEOのレンタル 機能紹介
    
        
            膜厚計SWT-NEOに、従来品と比べて新たな機能が2種搭載されました。
            
        
            レンタル先の現場で、よりスムーズな計測を実現します。
            
        
    
立てかけて使用すればハンズフリーに。チルトスタンド付きになっています。
計測結果の表示単位は各種切替が可能です。mil表記にも対応。
 
													
    
        
            その他に、膜厚計SWT-NEOの操作手順が分かりやすいガイドを画面上に表示する機能や
            
        
            掴みやすいスリムな本体など、従来品の良さを継承しています。
            
        
    
 
													
    
        
            膜厚計SWT-NEOは測定結果のデータ転送機能が備わっています。レンタル先の現場でも本体とPCをUSBケーブルで接続すれば、どこでも転送可能です。
            
        
            SWT専用転送ソフト『SWT Monitor』をインストールしておくと、リアルタイムでの転送を実現します。
            
        
    
膜厚計SWT-NEOのレンタル 用途
    
        
            膜厚計SWT-NEOは塗装やメッキ、ライニング等の各種膜厚を測定する用途で多くレンタルされています。
            
        
            ほかにも、アルマイトなどの絶縁性皮膜の測定にも用いられています。
            
        
    
    
        
            鉄、つまり磁性金属上の非磁性皮膜を測定するか、
            
        
            非磁性金属上の絶縁性皮膜を測定するかで通常プローブは取り換えなければなりませんが、自動的に素地金属を判別できるデュアルプローブを採用しているため、その手間が省けます。
            
        
            
            
        
            素地ごとの測定例は下記の通りです。
            
        
    
| 素地 | 鉄・鋼・フェライト系ステンレス | 
|---|---|
| 塗装 | 機器、自動車、船舶、橋梁、鉄鋼構造物など | 
| ライニング | 樹脂、タールエポキシ、ゴム、ホーロー、シートなど | 
| メッキ(電解ニッケルメッキを除く) | 亜鉛、銅、クローム、スズなど | 
| その他 | メタリコン、パーカライジング、酸化膜、溶射膜など | 
| 素地 | アルミ・アルミ合金・銅・オーステナイト系ステンレス | 
|---|---|
| 塗装 | アルミ製品、ステンレス製の内外装建材、機械、タンクなど | 
| 陽極酸化皮膜(アルマイト) | アルミ製品、アルミサッシ、台所用品、家電製品など | 
| ライニング | 各種機器、部品、化学プラントなど | 
膜厚計SWT-NEOのレンタル仕様
本体
| 型式 | SWT-NEO | 
|---|---|
| 表示方式 | グラフィックLCD(データ・メッセージ)、バックライト機能付 | 
| 検量線校正 | 2点校正式(ゼロ点、標準調整点) | 
| 検量線設定・保存 | 鉄・非鉄用で各1本 | 
| データ転送 | USB | 
| 付加機能 | ●測定モード切替(ホールド/連続) ●表示分解能切替 単位切替(?/mil) ●オートパワーオフ(約3分) ●チルトスタンド | 
| 電源 | 単3アルカリ乾電池×2本、連続使用時間(25時間※) ACアダプタ ※最大(使用条件により変わることがあります。) | 
| 使用温度 | 0~40℃(結露しないこと) | 
| 寸法・重量 | 約200g(電池含む) 72(W)×32(H)×156(D)mm | 
プローブ
| 型式 | SFN-325 | 
|---|---|
| 測定方式 | 電磁誘導式・渦電流式両用(鉄・非鉄素地自動判別) | 
| 測定範囲 | 鉄素地:0 ~3.00mm、非鉄素地:0~2.50mm | 
| 表示分解能 | 1μm: 0~999μm 0.01mm: 1.00~3.00mm(鉄素地) : 1.00~2.50mm(非鉄素地) 切替えにより 0.1μm: 0~400μm 0.5μm: 400~500μm | 
| 測定精度(平滑面に対して) | 0 ~ 100μm: ±1μm または指示値の ±2%以内 101μm ~ 3.00mm: 指示値の ±2%以内 (鉄素地) 101μm ~ 2.50mm: 指示値の ±2%以内(非鉄素地) | 
| プローブ | 1 点定圧接触式 Vカット付 約φ15×51mm | 
| 測定対象 | 鉄素地: 鉄・鋼などの磁性金属素地上の塗装、ライニング、溶射膜、めっき(電解ニッケルめっきを除く)など 非鉄素地: アルミ、銅など非磁性金属素地上の絶縁性皮膜など比較的汎用な測定物用 | 
膜厚計SWT-NEOのレンタル構成品
- 本体
- プローブ(SFN-325)
- ゼロ板ホルダ(鉄素地/アルミ素地付)
- 標準板5枚セット(50・100・300・500・1000μm)
- 取扱説明書
- 収納ケース
- 単3電池×2本
 
                 
                                 
                                     
                                     
             
             
                         
													 
													 
												 
												 
												 
												 
												 
												 
												 
												 
												 
												