Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電) R503-ZCT4のレンタルなら
- 電気計測器
「おばけ漏電」の居場所、見つけ出します。見えない漏電を通信技術の力で可視化し、設備の安全を守ります。
Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503-ZCT4。レンタルでご利用いただける本製品は、いつの間にか消えてしまう「おばけ漏電」の調査に特化した計測器です。離れた場所からでも漏電を常時監視し、設定値を超えるとメールで通知、パソコンやスマートフォンでいつでもデータを確認できます。
- 商品コード
- 78774
- メーカー
- 株式会社 因幡電機製作所
- NEW
Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電) R503-ZCT4のレンタルはレックス。
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Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503-ZCT4のレンタル 特長
Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503ーZCT4は、以下の特長を備えたレンタル商品です。
- 小型・軽量:手のひらサイズのコンパクトな設計で、持ち運びが容易なため、調査箇所を選びません。
- 電池式:商用電源がなくても設置でき、最長で一年間の傾向を継続して測定できます。
- 常時監視:1時間に1回(デフォルト)の頻度で漏電データをクラウドに自動記録。設定値を超えるとメールで通知し、パソコンやスマートフォンから、いつでも・どこでも漏電の状態を確認できます。
測定したデータは、Sigfox通信を用いてクラウドに記録されます。レンタル利用中は、収集されたデータをクラウド上でグラフ表示できるため、漏電の発生日時や傾向を一目で把握することが可能です。
Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503-ZCT4のレンタル 用途
Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503-ZCT4は、特に以下のような用途で活躍します。
- 長大な電路や分岐が多い設備の調査:送電端の計測だけでは判別が難しい、漏電箇所の特定を効率的に行います。
- アクセスが困難な場所の監視:人が容易に調査できない場所でも、遠隔から漏れ電流を長期間にわたり計測できます。
よくある質問

「おばけ漏電」とは?
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「おばけ漏電」とは、普段は発生せず、時折現れては消えてしまう、原因不明の漏電を指す言葉です。
通常の漏電調査では、設備の稼働を止めて測定を行うことが多く、その間に漏電が消えてしまうと、どこで何が起きているのかを特定することが困難でした。
この「おばけ漏電」を解決するために、設備を止めずに、遠隔で、長期間にわたって監視できるSigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503-ZCTが開発されました。

Sigfox通信とは?
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Sigfoxとは、UnaBizが提供するLPWA(低消費電力広域)ネットワークで、IoT向けに特化した無線通信技術です。
Wi-Fiやスマートフォンの電波とは異なり、一度に送れるデータ量はわずかですが、広範囲をカバーでき、比較的電波が届きにくい環境でも通信しやすいのが特長です。
また、省電力で長期間動作するため、電池式の小型計測器などから定期的にデータを自動送信し、設備や機器の常時監視を効率的に行うことが可能です。
※通信可能エリア内であっても、建物の内部・地下・トンネル・山間部など、電波状況により通信できない場合があります。
Sigfox通信漏電測定器(おばけ漏電)R503-ZCT4のレンタル仕様
| セット内容 |
本体1台、クランプ4台(Φ30mm1mA~10A)
ロットアンテナ1台、電池4個(内蔵) マグネット吸着式ロッドアンテナ(ケーブル3m付き)1台 |
|---|---|
| 通信 | Sigfox device |
| 本体寸法 |
H150mm×W150mm×D40mm
※突起物を除く |
| 本体質量 |
約700g
※ケーブル等を除く |
| 電池/リチウム電池 |
CR17450E-R2
DC3V 4800mAh×4個 ※通信間隔1回/hの場合 使用環境に依る |