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コンクリート養生パック MR204C-M1のレンタル

  • 生コンクリート試験機

コンクリート養生温度管理に!(外部メモリー仕様)

コンクリート養生パックMR2041シリーズは、温度、直流電圧・電流データを収録する手のひらサイズのロガーです。マルチメディアカードを利用して最大5百万データを保存できる機種も用意しています。乾電池でも動作しますので、電源のない場所でも手軽にデータ収録できます。専用ソフトを使用してパソコンで収録データおよび設定条件の読み込み、書き出しおよび保存ができます。

コンクリート養生パック MR204C-M1
コンクリート養生パック MR204C-M1
商品コード
20133
メーカー
チノー
  • 校正証明書発行可能

コンクリート養生パック MR204C-M1のレンタルはレックス。

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必ずお読みください
対応最新OS:Windows10

コンクリート養生パックMR204C-M1のレンタル 特長

近年、土木・建設業界では、建造物の耐久性を重要視する傾向があります。
特に冬場は、コンクリートの初期凍害による強度低下に注意を払う必要があり、コンクリート打設時の温度データ収録、管理を徹底しているようです。

熱電対(販売品)

レックスでの取り扱い商品が増えました。(2016/6/2現在)
下記商品以外に関しては、別途ご相談ください。

熱電対(PVC)
熱電対(PVC)

測定範囲:-20℃~90℃
長さ:100m

熱電対(テフロン)
熱電対(テフロン)

測定範囲:-20℃~200℃
長さ:100m

シース熱電対 + 接続ケーブル
シース熱電対 + 接続ケーブル

測定範囲:-200℃~300℃
※液体の温度測定が可能

参考動画
パソコン構成例
本体とパソコン
本体とパソコン
外部メモリーとパソコン
外部メモリーとパソコン
徹底した温度管理で凍害による強度低下を防ぐ!
徹底した温度管理で凍害による強度低下を防ぐ!

1、電池駆動で収録が可能なため、記録計を使用するよりも設置や回収が容易です。

2、熱電対センサはコンクリートに埋設した部分を切断し、残りは先端を再加工して利用できますので、サーミスタ使用機器よりもランニングコストが低くなります。

3、中継コネクタをお使い頂くことで、毛細管現象による水滴侵入を防ぐことが出来ます。

4、付属の専用ソフトを利用すれば「寒中コンクリート温度管理記録表」が簡単に作成できます。

オススメポイント
オススメポイント

中継ケーブルをご使用頂くことで、センサの水の吸上げ(毛細管現象)によるハンディロガー本体の故障を防止することができます。
キャリングケースの下部からセンサが出せますので、ケースに入れたまま現場に設置できます。ケースの取っ手部分を足場などに引っ掛けてご使用頂くと便利です。

センサの結線方法

1、別売のセンサ被覆を剥き、先端をねじります。(こちらが測定側になります。)

2、もう片方のセンサ被覆を剥き中継ケーブルリード線の色を確認の上、中継ケーブルのライティングコネクタに接続します。(ワンタッチで接続可能です。)

センサの結線方法
寒中コンクリート温度管理記録表
寒中コンクリート温度管理記録表

よくある質問

類似機種 ハンディロガーとの違いはなんですか?

A

コンクリート養生パックは、コンクリート養生の温度管理に特化しており、基本的な性能は同じですが、付属品(専用ソフト・専用ケース・専用取扱説明書)が異なります。
また、コンクリート養生パックは外部メモリー(マルチメディアカード)をお付けしており、データ容量や記録の操作感が異なります。
ハンディロガーの詳細ページは、コチラから

データはどのように取り出しますか?

A

データ(*.ML2)の抜き取りは、付属ソフトでしか開けません。
ソフト上の操作にて、CSV形式への変換が可能です。
※csvに変換すると、ソフトでの閲覧は不可
※レンタル終了後であっても、ソフトをインストールしていれば使用可能。
コチラのメーカーサイトでソフトのダウンロードは可能

アスファルトなど、対象がコンクリートでなくても同じように使用できますか?

A

熱電対ですので、液体でなければ測定可能です。

販売オプション品

  • 熱電対(PVC) DT651(100m)
  • 熱電対(テフロン) DT65TT(100m)
  • シース熱電対+接続ケーブル TMB+TX15

仕様

本体

メモリー仕様 メモリーカード仕様
通信仕様 USB
形式 MR2041-MU
入力点数 4点
入力種類 【マルチレンジ 熱電対】・・・K、E、J、T
【直流電圧】0~5VDC(別売の専用アダプタ使用)
【直流電流】0~20mADC(別売の専用アダプタ使用)
測定範囲※1 【熱電対】K:-200.0~1370.0℃、E:-200.0~ 700.0℃、J:-200.0~ 700.0℃、T:-200.0~ 400.0℃
【直流電圧】0~5VDC(スケーリング-9999~9999)
【直流電流】0~20mADC(スケーリング-9999~9999)
表示 バックライト付液晶表示、ドットマトリクス128×64ドット(表示エリア41×29mm)
内部メモリー・収録データ数 【ログモード】10000データ/各チャンネル
【タグモード】5500データ/各チャンネル
外部メモリー・収録データ数 【マルチメディアカード】16MB、32MBおよび64MB使用
【メモリー形式】MS-DOSファイル形式 FAT12またはFAT16
【収録データ数】1ファイル当り86,400データ/チャンネル
【収録ファイル数】最大100ファイル、ただしデータ数の合計が
5百万データまたはファイルサイズの合計が
16MBを超えないこと
収録間隔 1~30秒(1秒間隔で設定可能)、1分~24時間(1分間隔で設定可能)
収録方法 外部メモリーのログモードのみ20種のログ条件より選択して収録
電源 単3乾電池×4個、またはAC電源アダプタ(100VAC)
使用温湿度範囲 -10~50℃、10~80%RH(ただし、結露しないこと)
外形寸法・質量 W70×H159×D33mm、約320g(乾電池含む)
備考 ※1.測定範囲は熱電対の仕様により異なります。
例) T:PVC被覆 / 素線径Φ0.65mmの場合 →測定範囲-20℃~90℃

構成品

  • 本体
  • マルチメディアカード
  • ACアダプターセット
  • 中継ケーブル×4
  • 取付ホルダー
  • カードリーダー
  • USBケーブル
  • ソフト(データ読み取りソフトウェア・寒中コンクリート養生温度管理)
  • 取扱説明書(準備・設定編)
  • 取扱説明書(操作編)
  • 取扱説明書(簡易)
  • 取扱説明書(データ読取ソフトウェア)
  • 取扱説明書(寒中コンクリート養生温度管理)
  • 取扱説明書(写真付簡易)
  • 取扱説明書(注意書)
  • 取扱説明書(寒中コンクリート養生温度管理注意書)
  • 収納ケース
  • 単3電池×4本

※対応最新OS:Windows10

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