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拡散レーザ変位計 Merex-Dのレンタル

  • 変位計測・検知機器

拡散レーザ搭載で遮蔽物のある状況でも影響を最小限に抑え、計測が難しい場所ほど実力を発揮!
計測距離に関係なく、誤差2㎜と高精度を叶えました。

拡散レーザ変位計Merex-Dをレンタルすることで、計測時障害となる遮蔽物のある状況や計測のしにくい場所でも精度が高く安定した計測ができます。
構成は本体と反射板のみ。工事現場や傾斜のある場所でも簡単に設置&撤去できます。
警報システム(オプション)を使用することで、様々な場面での安全監視に役立ちます。

拡散レーザ変位計 Merex-D
拡散レーザ変位計 Merex-D
拡散レーザ変位計 Merex-D
拡散レーザ変位計 Merex-D
商品コード
60099
メーカー
明治コンサルタント
  • NETIS:HK-110041-A(2017年10月終了)

拡散レーザ変位計 Merex-Dのレンタルはレックス。

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拡散レーザ変位計Merex-Dのレンタル 特長

拡散レーザ変位計Merex-Dの大きな特長は、雨・雪・草葉など遮蔽物・障害物のある状況でも影響を最小限に抑えられる拡散レーザを採用している点です。初めてレンタルしていただく場合でも、簡単に計測していただけます。また、拡散レーザにはスポットサイズが大きくなるという利点があります。これにより計測の安定性の向上も達成。
その他にも、レンタルをおすすめするポイントがたくさんありますのでご紹介させていただきます。

計測しにくい場所でも安定した計測が可能!

拡散レーザを使用しているため、人の往来のある場所や道路などをまたぐような場所でも計測が可能です。
地すべり観測や斜面危険個所の簡易的な計測など、危険な場所の計測にも向いています。

構成は本体と反射板のみ!

本体と反射板のみの構成で、設置・撤去が簡単にできます。
そのため、計測が難しい場所や危険な場所でも難なく計測することができます。

安全に使用できます!

拡散レーザ変位計Merex-Dで使用しているレーザはクラス2レーザ光線ですが、レーザ光線を拡散させているため安全に使用できる設計となっています。

拡散レーザ変位計Merex-Dのレンタル 機能紹介

拡散レーザ変位計Merex-Dには、長期的に安定した計測を実現できる機能が備わっています。
高頻度の自動連続観測を行えるだけでなく、その精度は計測距離に関係なく誤差±2mm。初めてレンタルしていただく場合でも簡単に高精度の計測が叶います。
オプションで警報システムをレンタルしていただくと、工事現場や傾斜のある場所の安全管理や監視にも役立てることができるのでおすすめです。
警報は赤色灯・サイレンなどで出力でき、計測間隔ごとに出力の判定を行います。

大学/公設試験研究機関による性能評価

視界の悪い状況を想定した降雨実験の模様です。
設定雨量200㎜/hの状況下でも、精度が高く安定した計測力が確認されています。

拡散レーザ変位計Merex-Dのレンタル 用途

拡散レーザ変位計Merex-Dの用途として、遮蔽物のある状況での計測のためにレンタルされています。
他にも工事現場での切り土などの安全管理、土木構造物の維持・管理なども主な例です。
設置・撤去が簡単なので、地すべり観測や斜面危険個所の簡易的な計測など、危険な場所の計測にもお使いいただけます。

地下発電所の内空変位計測

構造物の変位測定や地すべりの現場、のり面工事の施工管理にも利用されています。
また、JICAの事業でインドネシアにも設置事例があります。

よくある質問

視界不良な環境でも計測できますか?

A

拡散レーザを使用しているため、遮蔽物・障害物の影響を受けづらく視界不良な環境でも計測ができます。
100m程度の距離であれば、大雨でも計測ができた実績があります。

レーザ反射がうまくいかず、計測できません。

A

レーザ発振部及び反射板が汚れていると、計測がうまくいかないことがあります。粉塵の多い現場などでは、拭き取り清掃を定期的に行ってください。

設置方法は?

A

レーザユニット本体に台座が付属しており、その台座を単管等で固定します。
最初に固定した場所をゼロとして計測が始まるので、設置後は本体が動かないようお気を付けください。その際、水平にする必要はございません。
設置・インストラクションも承ります。お気軽にご連絡ください。

付属しているターミナルはいつ使用しますか?

A

設置前の設定時と、データ回収の際に使用します。 ターミナルは特定小電力無線での通信を行います。(距離100m程度)
回収したデータは、一度お手持ちのPCに取り込んだ後、付属のソフトウェアで確認することができます。

測定時、注意することは?

A

正しく計測するため、レーザ発振部に直射日光が当たらないようご注意ください。(水面の反射などでは問題ありません)
直射日光が当たってしまうと正しく計測できなくなってしまうため、設置時にはお気を付けください。

仕様

スキャニング部

レーザ光線径 直径10mm以上200mm(100m時)以下
測定距離(基線長) 7m~140m
表示分解能 0.1mm
測定精度 ±2.0mm(実使用環境に依存)
測定間隔 1/5/10/30分、 1/6/12/24時間
内蔵メモリ容量 10,000回以上(1時間毎の計測で1年以上分)
外部通信 データターミナル(Merex-T)による特定小電力無線
レーザクラス クラス2レーザ製品(JIS C6802)
防塵防水仕様 TFT-LCD 3.5 型 VGA タッチパネル付き
電源 DC12V ±4V
消費電力 最大1.5W
使用温度範囲 -20℃~+50℃

パトランプ(オプション)

型式 RT-100A
定格電圧 AC 100V
重量 2.5kg
拡散レーザ変位計 Merex-Dのレンタルはレックス。お気軽にお問い合わせください。

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