精密音響測深器 TDM9000Aのレンタル

精密音響測深器TDM9000Aのレンタル 特長

従来のペンモーターを要する回転機構とは異なり、慣性の影響による記録の変動が皆無です。

同期誤差は発生しません。

バッテリー装着時7kg

内蔵バッテリーで連続6時間稼動が可能。

自動車バッテリー（36AH）を使用した場合、連続約40時間稼動します。

μComの制御により、感度調整が自動になりました（手動調整も可能です）

記録紙上に水深値、音速補正値、時刻、縮尺などが必要に応じて印刷できます。

時刻、水深値、レンジ、音速補正値、吃水値、深度値を表示。

現場で設定した設定値がそのまま保存可能です。したがって電源を切っても元の設定値のままで再開可能です。

記録紙に1m 、100m （1/100縮尺時）の目盛線が印字されますので、記録の読み取りが楽になりました。

階調費用時可能の記録方式を採用しておりますので、反射の強弱が表示可能です。

外部に水深情報のデータを出力できます。

RS-232Cインターフェースを装備しています。

外部パソコンから記録紙上にマーク印字可能です。外部パソコンから記録紙上にマーク印字可能です。

自動シフトの場合、シフトが切り替わる毎にシフト範囲が記録紙に印字されます。したがって、記録紙幅の大小を感じさせません。

定期的に時間マークを印字、外部出力ができます。

記録紙をプリンタに挿入する場合、従来はリリースアームをあげて記録紙を入れていましたが、本気では主電源をオンにしてリリースアームは降ろしたままで記録紙を入れますと、自動で記録紙を巻き込みます。

バーチェック時に分かった設定深度の音速補正値を本調査前に本機に登録しておけば、その値で自動的に音速補正して、記録していきます。

測深値は、LCD5桁で表示されます。

記録部を動作させなくても水深が読み取れます。

記録部停止時にも水深値はRS-232Cにて外部出力されます。

RTK（リアルタイム・キネマティック）・DGPS（ビーコン使用）による計測を時刻同調させ、移動観測点の連続測量をパソコン画面にリアルタイムに表示させ、自動カットマーク・逆打（誘導）を容易にしました。