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テクノテスター アンカーボルト AT-30のレンタル

  • 構造物診断機

テクノテスター(アンカーボルト引張荷重確認引張試験機) AT-30は、簡単な操作で「300kN」までの試験ができます。また、荷重と変位の同時測定も可能なため、さまざまな現場に対応できます。しかもコンパクト設計です。

テクノテスター アンカーボルト AT-30
テクノテスター アンカーボルト AT-30
テクノテスター アンカーボルト AT-30
テクノテスター アンカーボルト AT-30
商品コード
20542
メーカー
サンコーテクノ

テクノテスター アンカーボルト AT-30のレンタルはレックス。

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初めてご利用の方へ

こちらの製品は、取扱い終了致しました。
後継機種はテクノテスター AT-30DⅡをご使用ください。

  • 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
  • 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
  • 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。

テクノテスター アンカーボルトAT-30のレンタル 特長

本体
  • 大口径センターホール。
  • D32異形鉄筋まで通せる直径36mm。
  • 大容量の油圧シリンダー (定格荷重300kN、ストローク20mm)。
  • コンパクトな一体構造で、安全かつ簡単に試験実施ができる。
  • 精密測定を可能にするロードセル使用。
  • ロードセル反力台一体構造の採用により、軽量化を実現。
  • 調整脚付き反力台。
  • 1本だけの簡単配線。
  • 汎用性を広げるカップリングを標準装備
測定表示部
  • 見やすいデジタル表示
  • 普段はポンプに固定、取り外しも自由
  • AC電源不要の電池作動(単3形乾電池×4本)
  • 最大値ホールド機能(荷重・変位)
  • ワンタッチの単位切換
  • kN/tfの切替が可能kN/tfの切替が可能
全ネジボルトから異形鉄筋までの管理を行う
全ネジボルトから異形鉄筋までの管理を行う
取り付け手順
取り付け手順
異形鉄筋の確認試験にD筋チャック(オプション)
異形鉄筋の確認試験にD筋チャック(オプション)

D筋に対するねじ切りが不要で即セットできます。外しやすい形状で試験時間を短縮します。また、小型・軽量なので持ち運びに便利です。

セット方法
セット方法

ゴミが残っているとDチャックを傷めたり、取り外しにくくなったりします。 ゴミはきれいに取り除いてください。
清掃後、矢印部分にグリスを塗布すると荷重解放時に、D筋チャックが取り外しやすくなります。

2)D筋チャックのセット コマとホルダーの隙間が左右均等になるようにセットします。
2)D筋チャックのセット コマとホルダーの隙間が左右均等になるようにセットします。

この時D筋チャックをたたき入れる必要はありません。たたかないでください。

3)荷重の負荷 荷重を加え、試験を行います。
3)荷重の負荷 荷重を加え、試験を行います。

コマのホルダーの隙間が1mm程度になり、荷重が上がらなくなったら試験を中止し、D筋チャックのサイズを確認してください。
左図の隙間が小さくなって異形鉄筋にしっかりかみ込みます。

4)D筋チャックの取り外し 荷重を解放すると、D筋チャックは外れます。
4)D筋チャックの取り外し 荷重を解放すると、D筋チャックは外れます。

荷重を解放してもD筋チャックが外れない場合は付属のボトル(M8×30丸先)をねじ込んで、D筋チャックを外します。このとき、両方のボトルには均等にトルクをかけてください。
二面幅13mmのスパナやラチェットを使用してください。

オプション:異形鉄筋用チャックセット DCH-SET-B
異形鉄筋の確認試験にD筋チャック
異形鉄筋の確認試験にD筋チャック

D筋に対するねじ切りが不要で即セットできます。外しやすい形状で試験時間を短縮します。また、小型・軽量なので持ち運びに便利です

セット方法
1)準備 ゴミや汚れをウェスなどで取り除きます。
1)準備 ゴミや汚れをウェスなどで取り除きます。

ゴミが残っているとDチャックを傷めたり、取り外しにくくなったりします。 ゴミはきれいに取り除いてください。

清掃後、矢印部分にグリスを塗布すると荷重解放時に、D筋チャックが取り外しやすくなります。

2)D筋チャックのセット コマとホルダーの隙間が左右均等になるようにセットします。
2)D筋チャックのセット コマとホルダーの隙間が左右均等になるようにセットします。

この時D筋チャックをたたき入れる必要はありません。たたかないでください。

3)荷重の負荷 荷重を加え、試験を行います。
3)荷重の負荷 荷重を加え、試験を行います。

コマのホルダーの隙間が1mm程度になり、荷重が上がらなくなったら試験を中止し、D筋チャックのサイズを確認してください。

この隙間が小さくなって異形鉄筋にしっかりかみ込みます。

4)D筋チャックの取り外し 荷重を解放すると、D筋チャックは外れます。
4)D筋チャックの取り外し 荷重を解放すると、D筋チャックは外れます。

荷重を解放してもD筋チャックが外れない場合は付属のボトル(M8×30丸先)をねじ込んで、D筋チャックを外します。このとき、両方のボトルには均等にトルクをかけてください。

二面幅13mmのスパナやラチェットを使用してください。

テクノテスター アンカーボルトAT-30のレンタル仕様

最大荷重 300kN(30.6tf)
最大変位量 15mm
対象アンカー M16(W5/8 長さ80)、M20(W3/4 長さ90)、M22(W7/8 長さ100)、M24(W1長さ100)
異形鉄筋D16~D32
傾斜補正範囲 ±5℃
荷重精度 非直線性:±1.5% F.S.±1digit
変位精度 非直線性:±1.5% F.S.±1digit

測定部

測定範囲 荷重:0~300kN(30.6tf)
変位:0~15mm
最小表示値 荷重:0.1kN(0.01tf)
変位:0.05mm
保護構造 防まつ型(IP54相当)
表示部 16文字×2行 液晶表示器
外部出力 RS-232C
電源 単3形乾電池×4
連続使用時間 マンガン乾電池使用時間:約12時間
アルカリ乾電池使用時間:約40時間
その他 荷重単位切換(kN/tf)、最大値ホールド
設定値によるブザー音、オートパワーオフ

機構部

負荷方式 油圧式(油圧式シリンダ+手動式油圧ポンプ)
シリンダーストローク 20mm
荷重センサー 歪ゲージ式ロードセル
荷重センサー定格 300kN(30.6tf)
変位センサー ポテンショメーター式
変位センサー定格 15mm
センターシャフト M20 全ねじボルト

テクノテスター アンカーボルトAT-30のレンタル構成品

  • 本体(本体ケース在中)
  • カップリングナットセット(ミリ(M16・20.22.24)
  • カップリングナットセット(インチ(5/8・3/4・7/8・1))
  • モーターレンチ
  • 接続ケーブル
  • 付属品収納ケース
  • 測定部付き油圧ポンプ(単3電池×4 )
  • センターシャフト
  • ワッシャープレート調節ナット
  • ワッシャープレート
  • 油圧ホース
  • 接続ケーブル
  • 変位計セット(変位計)
  • 変位計セット(取り付けステー)
  • 変位計セット(ダミープラグ)
  • 作動油
  • 測定部・ポンプ収納ケース
  • 取扱説明書(本体)
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構成品:オプション 異形鉄筋用チャックセット DCH-SET-C
  • ホルダ(TYPE-C)
  • コマ(D25-C)×2
  • コマ(D29-C)×2
  • コマ(D32-C)×2
  • ボルト(M8×30mm丸先)×2
  • 取扱説明書(D筋チャック)
  • 収納ケース
構成品:オプション 異形鉄筋用チャックセット DCH-SET-B
  • ホルダ(TYPE-B)
  • コマ(D16-B)×2
  • コマ(D19-B)×2
  • コマ(D22-B)×2
  • ボルト(M8×30mm丸先)×2
  • 取扱説明書(D筋チャック)
  • 収納ケース
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