メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025「インフラ検査・維持管理・更新展」 出展レポート
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株式会社レックスは、2025年7月23(水)~25(金)に開催された、メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025「インフラ検査・維持管理・更新展」に出展いたしました。
会期中は、弊社ブースに多数のお客様にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
本レポートでは、当日の様子に加え、展示した「都市インフラ」「構造物調査」「環境のインフラ」で使用される計測器をご紹介します。
さらに、ご来場者様に好評だった「レンタル総合カタログ」や「建設ICTカタログ」のご案内もしております。
ぜひ最後までご覧いただき、当日お越しいただけなかった方も、弊社の取り組みをご体感ください。
会期中の3日間、会場は多くの関係者や来場者で大いに賑わい、弊社レックスのブースにも終日たくさんのお客様にお立ち寄りいただき、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
インフラ関連の業種に限らず、幅広い業界の方々と意見交換することができ、当社のサービスがさまざまな現場での課題解決に貢献できる手応えを感じました。

※弊社レックスのブースの様子です。
弊社レックスは、汎用機種から高い専門性を持つ機種まで、2,000種類以上の計測器を保有しております。
豊富なラインアップを活かし、「必要な場所」に「必要な計測器」をお届けすることで、全国のインフラ現場を支え、社会の安心・安全に貢献しています。
今回の展示では、
- 「必要な場所」に「必要な計測器」を。社会を支える計測器レンタル。
というテーマを掲げ、当社の強みや提供価値を来場者の皆さまにご紹介いたしました。
建物、道路、鉄道、埋設管など、都市インフラの整備や保守に活用いただける計測器を、パネル形式でご紹介しました。
そちらのパネルをデータにしましたのでぜひご覧ください。
実際の現場でニーズの高い製品をピックアップしております。
展示製品では、現場での酸素欠乏対策に役立つ「酸欠警報ユニットOXYMAN Plus OM-25MP10-PRB」を中心に展示し、安全管理への意識が高い来場者の方々から多くの関心を集めました。
また、「スマートタイプガス検知セット RM-6003-SD-1EC(H2S)」も併せて展示し、ガス検知器の現場対応力を訴求しました。

設備保全や煙突、配管、タンクなど、各種構造物の調査に役立つ計測器をパネルでご紹介しました。
そちらのパネルをデータにしましたのでぜひご覧ください。
点検・診断業務を支える多彩な製品をピックアップしております。
展示製品では、金属表面きずの探傷検査ができる「バッテリー式ハンドマグナ AD-3」を展示し、現場での使いやすさと高い検出性能を体感いただきました。
加えて、「iRadar ADSPIRE 01」も展示し、構造物内部探査への対応力もアピールしました。

大気・山・森林・土壌・河川・海洋など、自然環境の保全や調査に欠かせない計測器を、パネル形式でご紹介しました。
そちらのパネルをデータにしましたのでぜひご覧ください。
幅広いフィールドに対応可能な製品をピックアップしております。
展示製品では、クラウド上で計測データをリアルタイム共有できる「レグゼクラウド」を紹介し、環境インフラ分野でのDX化への関心を集めました。
また、「小型メモリー水温塩分計」も展示し、フィールドでの簡便な水質測定へのニーズに応えました。

弊社レックスは、計測器・測定器のレンタルを40年以上行ってきた会社で、2,000機種・27,000台以上のラインナップにて、 お客様の計測・測定についてのお悩みにお応えしております。
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インフラ検査・維持管理・更新する時に「必要な期間」、「必要な数」だけレンタルできます。
期間限定の入用、繁忙時の増設、故障時の代替え等、一時的な利用はレンタルが便利です。 -
購入・レンタルを使い分けることで「コスト削減」に繋がります。
メンテナンスコストやランニングコストなどの維持費を抑えることができます。 -
お急ぎの場合でも購入より「短納期」で手元に届き、「すぐ使用」できます。
点検済みの計測器を購入よりも短納期でお届けし、届いたその日からすぐにご使用いただけます。
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「2,000種類」の豊富なラインナップにより、最新機器から他にない機器まで幅広く取り揃えており、ほしい計測器を見つけることができます。
また、レックスで取り扱いのない機器でもお探しします。 -
「最短翌日到着」も可能なクイックレスポンス。
メンテナンスコストやランニングコストなどの維持費を抑えることができます。 -
「担当コンシェルジュ」が対応。
機器選定から出荷後のアフターフォローまで、丁寧にご対応しますので初めての方も安心です。
弊社保有の幅広い製品の約1,000種類を掲載した「レンタル総合カタログ」、技術提案に使える計測システムや、建設・土木現場に必要な計測器を掲載した「建設ICTカタログ」は大変好評でした。
無料配布しておりますので、この機会に是非ご覧ください。