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アスファルト密度と試験方法について解説!計測器のおすすめ紹介と比較も

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アスファルト密度試験の方法が変わってきていることをご存知ですか?
従来はコア抜きなどが必要で手間のかかる試験でしたが、現在は計測技術の発達により非破壊で手軽に測定できる商品なども増加しています。
この記事では、アスファルト密度やその試験方法について詳しく解説していくとともに、簡単に計測が可能なおすすめ計測器のご紹介や、比較なども行っていきます。試験の工数削減やコストカットにもつながる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

アスファルト密度と試験について解説

まずこの章では、アスファルト密度そのものやなぜ試験が必要なのか?について説明していきましょう。また試験の方法などについても具体的に解説していきます。

アスファルト密度って?

アスファルト密度は、アスファルト舗装の品質検査項目の内の一つで、施工を行った後のアスファルトの締固め度を意味します。少しわかりやすく言うと、様々な材料が混ざり合ったアスファルト混合物の中で、それぞれの材料の粒子がどれだけ密になっているかを表すものです。
アスファルト施工後、専用の建設機械を用いて締固め(転圧とも呼ばれます)を行うことで、内部の空気が抜け、密度が高まっていきます。

アスファルト密度試験は何故必要?

では、アスファルト密度試験はなぜ必要で、何のために行うのでしょうか?
このアスファルト密度=締固め度は、実は道路の耐久性に大きな影響を及ぼします。
アスファルトの密度が不足していたりばらつきがあったりすると、舗装道路の破損などにつながる恐れがあるので、試験が必要となります。

アスファルト密度には品質管理基準が定められており、その基準をクリアしているかどうかを密度試験にて確認することが重要です。

アスファルト密度の試験方法について解説

ここからは、アスファルト密度の具体的な試験方法について解説していきましょう。

これまでのアスファルト密度試験の方法は、コア抜き検査が主流でした。
コア抜き検査はコアカッターと呼ばれる専用の機械を用い、施工後のアスファルトを円柱状に抽出し(供試体と呼ばれます)、密度や厚みを確認するものです。
実物を使って試験を行うため確実で、現在でも多く行われている一方、コア抜きや抜いたコアの部分の補修などが必要となる方法であるため、手間も時間もかかることが課題の一つでした。

現在は、計測器をうまく用いることで、わざわざコア抜きを行うことなく非破壊で手軽にアスファルト密度を測定する試験方法なども登場しています。状況に応じて上手に使い分けていくことが大切です。

アスファルト密度試験ができる計測器のおすすめ紹介&比較

アスファルト密度試験は、計測器を用いることで非破壊かつ手軽に実施することが可能です。
ここでは、レンタルで短期間から使用できるアスファルト密度試験のための計測器2機種をご紹介&比較していきます。
それぞれ商品の特長や仕様の確認ができるようになっているほか、気になる価格についても簡単見積依頼ができるようになっていますのでぜひご活用ください。

画像説明

アスファルト密度計PAB-1-2は、アスファルト密度試験を非破壊かつスピーディーに行える計測器です。
舗装厚10~100mまでのアスファルトにおける密度を試験可能。放射線を使っていないため、資格や届出なども不要で誰でも簡単に使用いただけます。
アスファルト密度だけではなく、表面温度や圧縮強度(演算)も測定可能です。

測定方式:電磁波を用い、アスファルト内を透過した際に測定された誘電率からアスファルト密度を測定します。

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画像説明

アスファルト密度計Pave Tracker Plusは、コア抜き不要でリアルタイムでアスファルト密度試験が行える計測器です。
通常の測定に加えて、広範囲での密度のばらつきや平均値なども測定できることがメリットです。
プリンターもセットになっているため、測定したその場で結果を印刷、確認することもできます。

測定方式:静電容量方式で、アスファルト混合物における誘電特性を検出し、アスファルト密度に変換します。

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アスファルト密度とその試験方法を解説!計測器のおすすめ紹介と比較のまとめ

アスファルト密度の詳細や従来の試験方法に加え、アスファルト密度試験を非破壊で行える計測器のご紹介もさせていただきました。アスファルト密度の試験方法の違いや各計測器の特長などを理解することで、状況に応じた最適な選択ができるようになります。
また、今回ご紹介した商品はいずれもレンタルで利用できるため、最短では5日間から必要な時に必要な期間だけ使っていただくことが可能です。
作業の工数削減やコストカットにもぜひご活用ください。