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簡易支持力試験機 エレフットのレンタル

表層地盤の持っている支持力を簡易な方法で計測するための地盤支持力試験機。反力として人の体重を利用することにより、重機などの大掛かりな装置を必要とせず、電源装置も必要ありません。

計測時間が非常に短く、一人でも計測が可能です。また、狭小な所でも地盤支持力の測定が可能です。

  • 簡易支持力試験機 エレフット
  • 簡易支持力試験機 エレフット
商品コード
20941
メーカー
ランデックス工業
  • NETIS:SK-070010-VE(2018年03月終了)
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  • 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。

簡易支持力試験機エレフットのレンタル 特長

  • 計測時間が非常に短く、1名からでも計測が可能
  • 狭小な所でも地盤支持力の測定が可能
  • 製品重量が軽く、持ち運びが容易
  • 粘性土~砂質土などの粘度の小さい土質条件に適しています。(岩盤上での測定はできません。)
  • 0~4375kN/m2までの支持力の測定が可能です。

※地盤の強度定数を求め地盤の許容支持力を算出するための試験機ではありません。
※本製品は、表層地盤の支持力を簡易に計測する為、より正確な支持力の計測が必要な場合には、平板載荷試験(JGS 1521地盤の平板載荷試験方法)を行なってください。
※粘度の大きい礫質土では使用できません。
※水中での使用はできません。

換算式
許容支持力度 × 安全率3 × エレフットの安全率1.5=加圧する数字

例)2mの重力式擁壁なら許容支持力度100kN/m2 × 安全率3 × エレフットの安全率1.5=450kN/m2

計画最大荷重と反力及び載荷板の種類選定表

「計画最大荷重」、「載荷板の種類 」、「必要反力」の決定には下記の選定表が必要となります。

計画最大荷重と反力及び載荷板の種類選定表

※表中の値は支持力(kN/m2)を示します。
※※計画荷重(kN/m2) = ポンプ目盛値(N/mm2)×シリンダー面積(mm2)/載荷板面積(mm2)×1,000(シリンダー内径は40mmです。)
※ポンプの通常使用範囲は0.4Mpa、使用限界は0.7Mpaです。
※反力は計画荷重の1.2倍以上としてください。
※計画最大荷重の設定値は、確認すべき荷重(設計時の極限支持力度などに相当する荷重)の1.5倍以上としてください。

簡易支持力試験機エレフットのレンタル仕様

タンク部

シリンダ最高圧力 0.7MPa
シリンダ直径 40mm
計測ストローク 最大150mm
載荷板寸法(円形) 直径:16mm、25mm、30mm、40mm、50mm
(標準仕様5種類)
測定可能最大支持度 4375kN/m2(シリンダ圧力0.7MPa、載荷板直径16mm使用時)
本体質量 約8.0kg
本体寸法 【高さ】49.8cm
【最大幅】67.0cm(三脚解放時の三脚最大幅)
【最小幅】41.6cm(三脚収納時の台座幅)

簡易支持力試験機エレフットのレンタル構成品

  • 台座
  • スケール
  • ポンプ
  • 圧力計
  • ルーペ
  • 載荷板(16,25,30,40,50,60,70,80mm)
  • バインダー
  • 取扱説明DVD(エレフット講習会 基礎編)
  • 取扱説明DVD(エレフット講習会 実技編)
  • エレフット付属CD-R
  • 取扱説明書
  • 取扱説明書(簡易)
  • 取扱説明書(地盤反力度早見表)
  • 取扱説明書(載荷板の種類早見表)
  • 取扱説明書(データシート)
  • 収納ケース