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軽量コンクリート簡易圧縮試験機 SH-30のレンタル

φ50×100mmの供試体と最大30kNの圧縮荷重に対応のコンクリート圧縮試験機

SH-500と比べて、寸法φ185×420mm、重量15kgと小型モデルです。製造物の品質に対し厳しい保証が求められる時代になっています。コンクリート構造物の強度不足によるトラブルを未然に防ぐには、現場で打設されたコンクリートの強度をこまめに管理する必要があります。

  • 軽量コンクリート簡易圧縮試験機 SH-30
商品コード
20178
メーカー
ワイビーエム
  • 校正証明書発行可能
在庫状況
配送エリア
最短お届け日
  • エリア・商品状況によりお届け日が変わるため、詳細はお問い合わせください
  • 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
  • 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
  • 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。
操作方法
Step.1
Step.1

プラスティックモールドなどにより試験体を製作。

Step.2
Step.2

荷重計を試験体のサイズによりセットします。

Step.3
Step.3

ピークホールドモードに設定して試験を行います。

Step.4
Step.4

試験体を試験機の中央にセットし、飛散防止カバーをかぶせます。手動ポンプのバルブを閉じてください。

Step.5
Step.5

手動ポンプのハンドルを上下に動かし、試験体に荷重をかけます。試験体の圧壊と同時に圧縮強度がデジタル表示されます。

荷重計表示

値は、荷重計の真正面からお読みください。荷重の精度は、±1.0%です。JQAより検査を受けたマスターゲージによる検査を行い、その誤差を測定し精度表として添付いたします。

Step.6

手動ポンプのバルブを開いて圧力を減圧します。

よくある質問

φ50の供試体で何N/mm2まで荷重することができますか?
A

φ50ですと、30KN加圧時に15.28N/mm2まで荷重がかかります。それ以上加圧すると、センサーの破損につながりますので、SH-500をお勧めします。
SH-500には100mmのスペーサーが構成品に含まれていますので、φ50×100mmの供試体もご使用いただけます。

日本品質保証機構(JQA)の成績書は発行可能ですか?
A

ご希望があれば可能です。ただし有償になり、納期もかかりますので事前にご相談ください。

供試体は付属していますか?
A

ついておりませんので、お客様にてご準備をお願いします。

軽量コンクリート簡易圧縮試験機SH-30のレンタル仕様

手動ポンプ能力 使用圧力:50MPa{500kgf/cm2} (最大)
使用圧力:2MPa{20kgf/cm2}(最小)
本体能力(30kN) 供試体:φ50×100mm
圧縮荷重:30kN(最大)
油圧シリンダ ストローク:15mm
受圧面積:6.42cm2
圧力センサー及びデジタル表示器 能力:30kN用
寸法 φ185×420mm
重量 15kg

軽量コンクリート簡易圧縮試験機SH-30のレンタル構成品

  • 試験機本体
  • 保護カバー
  • 手動ポンプ
  • 30KN用圧力センサー(ケーブル・表示器付き)
  • アッパープレート(高さ28mm)
  • ローアープレート(高さ21mm)
  • 取扱説明書(本体用取扱説明書、簡易説明書)
  • 収納ケース