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衝撃弾性波コンクリート厚さ計 CTG2のレンタル

インパクターとセンサーが一体化!
従来の衝撃弾性波法に比べ操作性と作業効率が格段に向上。
【最大測定厚1.8m】コンクリート厚さを正確に測定可能。

電磁波レーダでは測定することができない深い壁厚が測定できます。
操作性も従来の衝撃弾性波機器に比べ大幅に簡単になりました。

  • 衝撃弾性波コンクリート厚さ計 CTG2
商品コード
20858
メーカー
Olson Instruments
  • おすすめ
  • シンプル
  • 海外実績あり
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  • 機材の点検には時間がかかりますので、ご連絡いただいたタイミングによってはご注文を当日中に承ることができない場合もあります。
  • 複数台ご入用の場合は、担当窓口までお問い合わせください。
  • 在庫状況は常に変動しております。商品の確保はご予約が確実です。担当窓口までお気軽にお申し付けください。

ご注意:【測定の際の配慮事項】を事前にご確認ください。
対応最新OS:Windows7

衝撃弾性波コンクリート厚さ計CTG2のレンタル 特長

  • 測定深度:8cm~1.8m
  • インパクターとセンサーが一体化したコンパクト設計
  • 測定から報告書作成まで一人で完結,ハイコストパフォーマンス
  • コンクリート厚さから内部空洞探査まで
  • 操作習得時間はわずか10分
  • 測定精度は2%(キャリブレーション実施時)と高精度
  • ASTM C1383-4に準拠
特長

※ 50cmを超える対象物の測定を行う際はCTG-2では打撃力が足りないため、測定困難な場合があります。
ハンマーをご用意の上、CTG-2を受信機としてお使い下さい。

測定できるコンクリートの厚さ

測定できるコンクリートの厚さは、8cmから1.8mです。なお厚さが60cmを超える場合は、内臓のインパクターでは出力が足りません。よってハンマーで打音します。使用するハンマーは、コンクリート厚さが60cm~90cmの場合は0.5kg、90cmを超えるような厚い構造物の場合は1.5kgを用いてください。

測定誤差

測定誤差は部材中の音速によって生じます。初期設定値は12,000ft/sec(3,657m/sec)となっており、この状態での測定誤差は約10%です。既知の構造厚を使って音速校正を行うことにより、約2%まで精度を向上させることができます。

グリッド設定

初期設定時にグリッドを設定することにより、連続測定が可能です。この場合、テキストファイル(コンマ区切り)ファイルに水平位置(X)、垂直位置(Y)、周波数、厚さ(Z)の数値を出力することができます。

測定点数

1時間で約100点の測定が可能です。

ジャンカ・空洞・クラックの探査
ジャンカ・空洞・クラックの探査

ジャンカでは、その状態によって健全部よりも深く測定される場合(ジャンカ内を突き抜けて壁で反射する場合)と浅く測定される場合(ジャンカで反射する場合)があります。水平に広がる空洞・クラックでは、その表面で反射するために、健全部より浅く測定されます。
(右図 ジャンカ(左、中央)・水平クラック(右)の探査)

衝撃弾性波法の測定原理

衝撃弾性波法は、弾性波がコンクリート部材の厚さ方向に多重反射することによって生成される定在波の基本周波数(第一共振周波数)を元に(1)式にしたがって部材の厚さDを推定する方法です。
D=βVp/2f…(1)
(Vp:音速、f:測定周波数、β:ベータファクター)

上図 コンクリート厚さ測定法概要(周波数解析結果)
上図 コンクリート厚さ測定法概要(周波数解析結果)
測定手順

1.準備/グリッド(測定点図)の設定
縦横の測定点数から、タブレット上にグリッドを設定します。

2.測定
CTG2を測定面に押し当て、グリップのインジケーターが緑になったら、トリガーボタンを押してインパクターから衝撃弾性波を発振します。CTG-2内のセンサーで受波した信号は、タブレットに送られます。

3.解析
タブレットに送られたデータは,周波数解析され、 D=βV/2fの式からコンクリート厚さDを求めます。
(β=形状定数(0.8(柱)~0.96(床壁)),V=音速(初期設定音速:3,657m/秒),f=ピーク周波数

測定手順

衝撃弾性波コンクリート厚さ計CTG2のレンタル 用途

  • コンクリートの厚さ測定
  • コンクリートの剥離検査
  • ジャンカ・空洞・クラックの探査
CTG-2を使用した調査・検査事例
  • ボックスカルバートの剥離確認
測定の際の配慮事項

CTG-2による測定には、以下のような配慮が必要です。

平な部材表面

CTG-2のセンサーおよびインパクターを適切に作動させるためには、平らな部材表面でご利用ください。

ハンマーを使った測定

測定方法は、ハンドルのライトがグリーンに点灯後、ハンドル裏のトリガーボタンの替わりに、本体に近い場所を上記ハンマーで打音してください。

角柱、円柱上の厚さの測定

(1)式のベータファクターは、部材の形状による幾何学的因子で、壁や床では0.96、角柱や円柱状のものではその断面形状に起因する複数の共鳴を持つため0.8となります。よって柱状のものでは、実際音速が小さくなりますので、初期設定値12,000fpsのままで測定した場合、実際よりもの深く表現されます。

高強度コンクリートの場合

音速校正をせずに36N/mm2以上の高強度コンクリートで測定をする場合は、音速を13,000fpsに設定してください

側壁からの影響

部材の大きさ(縦、横)が部材厚さの約6倍より小さい場合は、側壁からの反射の影響を受けるため、第一共振周波数の判別が困難な場合があります。

予想躯体厚

初期設定では、設定画面の最下段にある「予想躯体厚」が6inch(15cm)となっています。それ以上の厚さを測定する場合は、必ずこの値を変更してください。初期設定の状態では4-8inch(10-20cm)の測定が可能です。

よくある質問

測定前や測定時にに注意することはありますか?
A

測定には、測定対象物の厚さの6倍の面積が必要です。
また測定できるコンクリートの厚さは、8cmから1.8mですので
あらかじめご確認ください。

なお正確な測定には、測定対象物の音速が必要です。
事前に厚みのわかった測定対象物のテストピースのご用意をお願いします。

濡れたところでの使用は可能ですか?
A

弾性波に影響があるため、濡れたところでのご使用はお控えください。

コンクリートでできた管の厚さを測定できますか?
A

申し訳ございませんが、管の大きさに関わらず円筒上の対象物・曲面の測定ができません。

衝撃弾性波コンクリート厚さ計CTG2のレンタル仕様

測定範囲 81mm~1.8m
※ 50cmを超える対象物の測定を行う際はCTG-2では打撃力が足りないため、
測定困難な場合があります。
ハンマーをご用意の上、CTG-2を受信機としてお使い下さい。
測定精度 ±2%(深度校正済の場合)
周波数分解能 10Hz
テスト毎のサンプル取得数 4,545サンプル/回
サンプリングレート 45,454サンプル/秒
最大ナイキスト周波数 22,700Hz
本体重量 2.27kg
ケーブル長 91㎝

衝撃弾性波コンクリート厚さ計CTG2のレンタル構成品

  • CTG-2ヘッド
  • ステレオケーブル
  • マイクロフォン端子アダプター
  • USBメモリ
  • 通信ソフト(WinCTG2)
  • タブレット
  • ACアダプタセット
  • 取扱説明書(CTG-2 日本語簡易マニュアル)
  • 収納ケース
  • CR123A電池×4個

※対応最新OS:Windows7