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デュアルタイプ膜厚計 エスカル LZ-990取扱説明書:膜厚計:非破壊検査機
簡易取扱説明書
1.測定準備 | |
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1.電源キーを押して電源を入れます。 | |
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2.「設定」を選択してEntキーを押します。 | |
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3.上下キーで「調整方法」を選択してEntキーを押します。 | |
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4.「多点調整」を選択しEntキーを押し、最初の画面に戻ります。 | |
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5.左右キーを使って「調整」を選択しEntキーを押します。 | |
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6.何も被膜のかかっていない素地を4〜5回測定します。測定の度にブザーが鳴り測定値を表示します。 | |
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※この時に機器が素地の種類を認識します。 | |
7.Entキーを押します。左右キーまたは上下キーを押して、素地の被膜の厚さ(0.0μm)を入力しEntキーを押します。 | |
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8.素地の溝に合わせて標準板(プラスチック板)をのせ、4〜5回測定します。 | |
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※標準板による調整は薄い順に行ってください。 | |
9.Entキーを押し、左右キーまたは上下キーを使用して標準板の被膜の厚さを入力します。 | |
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10.次の標準板をのせ、「8」・「9」の操作を繰り返し最後にEntキーを押し最初の表示に戻ります。これで調整の操作は終わりです。 |
2.測定開始 |
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1.対象物に軽く押し当てます。「ピッ」とブザーが鳴れば測定完了です。 測定値はホールド(継続表示)していますので、測定面から本器を離しても表示は消えません。 |
ダウンロード
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