トンネル工事についてご説明します。

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トンネル工事について

トンネル工事を施工方法で分類すると、山岳工法、シールド工法、開削工法、沈埋函工法などに分類されます。
また、施工場所で山岳トンネル、都市トンネル、海底トンネルなどに分けられます。こちらでは、トンネル工事の分類についてご説明します。

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トンネル工事の分類

山岳トンネルは、名前のとおり、山などをくりぬいて作られるトンネルで高速道路や鉄道など、一般的にイメージされるトンネルだと思います。
あまり知られていないものでは、導水(疎水)トンネル言って水を通すためのトンネルもあります。
都市トンネルは、上水(水道)や下水(雨水や汚水)、地下鉄や道路など、都市の地下に作成されるトンネルです。最近では、共同溝といって水道や電気、ガス、電話線などをまとめて地下に収納する工事も行われています。
海底トンネルで有名なものには、「青函トンネル」、「関門トンネル」、最近では「東京湾横断道路(東京湾アクアライン)」などがあり、名前のとおり、海底に作られるトンネルです。


山岳トンネルでは山岳工法、都市トンネルではシールド工法と開削工法が一般的に使われます。海底トンネルの場合には状況に応じて山岳工法やシールド工法、沈埋工法の使い分けがされます。
山岳工法で最も一般的な工法はNATM工法※1です。

※1NATM(ナトム)とはNew Austrian Tunneling Method の頭文字をとったものです。
山や岩が崩れだす前にロックボルトと吹付けコンクリートでトンネルと地山を一体化させる工法です。


シールド工法とは、大きな円筒状の掘削機が掘削と同時にセグメントという覆工部材でトンネルを覆工していきます。
覆工されたセグメントを反力にしてジャッキで更に掘削を進めていきます。この繰り返しでトンネルを造っていきます。
立坑と呼ばれる立て穴を作成し、そこから覆坑工部材や掘削した土砂などの出し入れを行うので、道路を開放したまま工事を進めることができます。


開削工法とは、地面を開削し、ボックスカルバート(箱型のコンクリート)などを使用してトンネルを構築して埋め戻すという方法です。
地上から掘削していくので道路の車線規制などをしなくてはなりません。


沈埋工法とは、あらかじめ海底に穴を掘っておき、そこにケーソン(沈埋函)を沈めて土をかぶせる工法で、海底にトンネルを作る際、開削・シールドトンネルよりも浅く、短距離にトンネルを作ることができます。

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