等価騒音レベル(LAeq)・単発騒音暴露レベル(LAE)とはについてご説明します。

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等価騒音レベル(LAeq)・単発騒音暴露レベル(LAE)とは

等価騒音レベル(LAeq)・単発騒音暴露レベル(LAE)とは
騒音計で表示されている単位。一体どういう意味なんでしょうか。
ここでは、等価騒音レベル(Leq)と単発騒音暴露レベル(LAE)についてご説明いたします。

等価騒音レベル(LAeq)

「等価騒音レベル」とは( Equivalent continuous A-weighted sound pressure Level )

等価騒音レベルは、(環境基準)自動車からの騒音のように時間的に大きく変動する騒音レベルを評価するために考案されました。

等価騒音レベルとは、不規則かつ大幅に騒音レベルが変動している場合に、測定時間内の騒音レベルのエネルギーを時間平均したものです。

一般的に、等価騒音レベルの算出には騒音計の周波数補正回路のA特性を通したレベルが用いられ、これを明記したい場合にはLAeq(LAeqと表記されます。

等価騒音レベル(LAeq)

等価騒音レベルは、測定時間(T)内における変動騒音の平均2乗音圧に等しい平均2乗音圧を与える連続定常音の騒音レベルとして定義されます。等価騒音レベルは、下の定義式に示すとおり測定時間(T)の関数となっているので、等価騒音レベルを表す量記号としては、厳密には、測定時間(T)をつけて、LAeq,T と表示しますが、特に混同のおそれがない場合は、LAeq あるいは単には Leq を用います。

道路交通騒音の測定結果を評価するにあたっては、従来はある測定期間で得られた多数の測定値の「中央値」(統計的な指標)である L50が用いられてきましたが、2000年度からは、環境基準(環境基本法)及び自動車騒音の限度(騒音規制法)ともに、沿道の住民がどの程度の騒音レベルにどれ位の時間曝露されていたのかをエネルギー的に評価できる等価騒音レベル(物理的な指標)を用いることとなりました。

単発騒音暴露レベル(LAE)

「単発騒音暴露レベル」とはWeighted Equivalent Continuous Perceived Noise Level

25年4月から航空機騒音に係る環境基準の評価指標として用いられています。

航空機騒音測定、評価のために考案されたもので、航空機騒音の特異性、継続時間の効果(航空機騒音の継続時間を20秒と仮定している)、昼夜の別等も加味した騒音のうるささの単位で、25年3月まで航空機騒音に係る環境基準の評価指標として用いられていた。省略して「W値」と呼ぶこともある。

単発騒音暴露レベルとは、単発的に発生する騒音の1回の発生ごとのA特性で重み付けられたエネルギーと等しいエネルギーを持つ継続時間1秒の定常音の騒音レベルです。

単発騒音暴露レベル(LAE)

単発的な騒音の大きさをそのエネルギーと等しいエネルギーを持つ継続時間1秒間の定常騒音の騒音レベルに換算したものです。

騒音計の周波数補正回路のA特性を通したレベルを用いた場合、これを明記させる為にLAEと表記します。
単発的・間欠的(航空機・鉄道騒音など)に発生する騒音に着目し、ある測定時間内の等価騒音レベルを求める際に用います。

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