騒音についてのご説明します。

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騒音とは

騒音は音の一種で、音の中の不快と感じる音や、邪魔な音のことをいいます。同じ音であっても人により不快と感じるかどうかは違いますので、音を出している人にとっては騒音でなくても、周辺の人にとっては騒音であったりします。 不快と感じる音は、健康や生活環境に係わる被害を生じ、やがて公害問題に発展します。

騒音計や振動計の測定器はこちら

身近な音と騒音

普段生活をしている中で、私たちの身の回りにはいろいろな音があります。心地よい音や耳障りな音などさまざまです。
車の音や飛行機が飛んでいく音って、気になりだすと結構うるさいと思う人も多いと思いますが、騒音は、その音がうるさくて会話ができなかったり、眠れなかったりして、できればないほうがいいと思う音のことをいいます。これは人それぞれなので、嫌いな音なら、小さな音でも騒音と思ってしまう事も多くあります。

騒音はデシベルという単位を使ってあらわします。 よく聞かないと聞こえない騒音が0デシベルで、例えば車の警笛は110デシベルという風に表します。何デシベル以上が騒音という決まりはありませんが、電車や飛行機などはうるさくならないようにいろんな工夫をしています。
みんなが工夫をすれば、騒音なんてなくなるのかもしれませんね。

いつも身の回りにあるあの音は何デシベル(dB)?

いつも身の回りにあるあの音は何デシベル(dB)?

騒音計のA補正と平たん特性

音は、人の耳に聞こえやすい周波数と、聞こえにくい周波数があるため、騒音の問題においては、可聴音である20Hz〜20kHzの範囲のうち、比較的耳の感度が良い200Hz〜8kHzぐらいを対象とします。 騒音計はそれを補正し、人間の耳に近い感覚で音の大きさを計ってくれます。この補正をA特性といいます。 逆に周波数補正をしないで音圧レベルを計ることもできます。これを平たん特性といいます。
したがって、騒音計を使用して、騒音測定を行う場合、通常はA特性を使用します。 ちなみに、普通の会話では、300Hz〜3kHzの範囲が聴取にとって重要となります。 大きな騒音の中で長時間働いていると難聴になったりしますが、こうした騒音から人の生活を保護するために法律によって騒音の規制が定められています。

最近、他社で安い価格で販売されている騒音計をご覧になられたお客様が、レンタル価格を聞かれて驚かれる事がたまにありますが、安い価格で販売されている騒音計のほとんどは形式認証されていません。次は 形式認定とは何か、検定とは何かについて説明します。

騒音計の型式承認と検定

あまり知られていませんが、スーパーなどで商品に何gと表示されていますが、この重さを計った秤は検定を受けたもので測定されています。
これは、取引または証明に使用する計量器については公的に担保することが求められ、計量法では「適正な計量の実施のため、計量法上の規制を課すことが必要」として「特定計量器」を指定しているためです。 そして意外ですが、騒音計も特定計量器に指定されていて、騒音レベルの値を取引や証明に用いる場合には、検定に合格し有効期限内の騒音計を用いて測定しなければなりません。
ただし、全ての測定に検定が必要なわけではなく、取引や証明に関係なく使用される社内の実験や研究、参考としての測定などでは、無検定でも使用することができます。 この検定制度では個々の検定を簡単に行なえるようにするため、型式承認の制度が設けられています。 特定の型式の騒音計に対して、基本的に重要な事項について厳密な試験をあらかじめ行なっておき、これに合格した型式については型式承認番号が与えられ、器差検査を主とする簡単な試験で検定の合否を決める制度です。
騒音計の検定は財団法人 日本品質保証機構(JQA)で行われており、検定に合格した騒音計には有効期限5年(1998年4月より5年間に改訂)を記入した合格証が現品に貼付されます。 また、計量法には、新品出荷時において、優れた品質管理能力を有する製造業者についてはその製造する特定計量器に対し検定検査規則の基準に基ずく自主検査を行ない「基準適合証印」を付すことが許可され、「基準適合証印」は検定に代える事ができるという指定製造事業者制度が設けてあります。

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