流量計についてご説明します。

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流量計とは

流量計とその特長

流量計と聞いてもなかなか馴染みが薄いかもしれませんが、この機器はまさに読んで字のごとく、流れるものの量を測れるのです。流れると聞くと真っ先に液体を思い浮かびますが、流れるものであれば、気体や蒸気などのの流れる量も測れる流速計がこの世の中にはあります。

当社で扱っているのはその中でも超音波流量計です。超音波を用いて、流量を測ることができると、簡単に想像がつくと思います。
実は流量計というものは実に種類が多いものでありまして、例えば差圧式流量計や熱線式流量計などがあります。その中でも超音波流量計のメリットとしては、以下の特長があります。

1)管内に障害物がない

管内に流れを妨げるものがまったくありません。これに伴い、次の特長が生じます。

  • 圧力損失ゼロ(ただし小口径は管路を曲げるため圧損あり)
  • 構造が簡単で、故障しにくい

2)管路が清浄

U字管タイプのように、管壁の外側に送受波器を取り付ければ、流体とは完全に非接触で測定できます。

3)密度・粘度の影響を受けない

超音波流量計の流量信号は体積流量に直線的に比例し、原理上密度や粘度の影響を受けません。

4)測定できる流量範囲が広い

超音波流量計のフルスケール流量は、変換器側で自由にその設定を変えられます。流量信号はゼロ付近まで出ますから、1つの流量計で広い流量範囲にわたって測定ができます。
口径も、大は数mから小は4mmまで、広い範囲で作られています。

5)高精度

接液型超音波流量計の精度は、フルスケールの1〜2%程度といわれていましたが、最近は技術の向上により指示値の0.5%までできるようになりました。測線の数を増やし、より高精度化した製品もあります。

6)応答が速い

質量や熱容量が介在しないので、流量変化に素早く追従できます。脈動流にも追従可能です。

7)逆方向の測定が可能

構造が上下流対称なので、逆方向の流れも測定できます。


少し長くなりましたが、以上のような特長があります。これらは主に一般の超音波流量計の特長になります。

もちろん、当社設備のPT878もこれらの特長を持ち合わしています。これは時間差方流量計といわれるもので、超音波流量計の中でもポピュラーな測定方法です。
他にはドップラー効果(サイレンを鳴らしながら走ってくる救急車が離れていくとそのサイレンの音が低く聞こえる現象)を利用して計測できる超音波流量計もあったりします。

今までは「値段が高く、使いにくいと」いうイメージが超音波流量計にはありましたが、現在の超音波流量計は、「コストを抑え、使いやすく」とその利便性が向上していきました。
管内の液体を計測するときは当社の超音波流量計を是非とも利用いただき、その簡便性をぜひ体感していただきたいと思います。

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