電磁誘導法についてご説明します。

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電磁誘導法とは

電磁誘導法は、試験コイルに交流電流を流すことによってできる磁界内に、試験対象物を配置する事によって試験を行います。鉄筋は、軟鋼材であるので電磁誘導試験が可能です。
この試験方法をコンクリート構造物で使用すると鉄筋位置やかぶり測定ができます。また、機器の種類によっては鉄筋径の推定も可能です。

特徴

鉄筋位置とかぶりの測定が同時にでき、コンクリート表面の影響を受けません。
コンクリートの湿潤状態や品質等による影響を受けないため、電磁波レーダ法と比較して高い精度の測定を行うことができます。電磁誘導法は、かぶりが比較的浅い場所では非常に有効で、浅ければ浅いほうが分解能も良く確実な探査および測定が可能です。

※電磁誘導法は、コンクリートの湿潤状態や品質等による影響を受けませんが、基本的には機器が濡れる恐れがある場合は故障にもつながりますので、測定面をふき取るなどして、表面が乾いた状態で測定してください。

できること

約150mmまでの浅いかぶり厚が測定できます。

できないこと

空洞や塩ビ管などは測定できません。

測定原理

プローブ内部に励磁コイルに電流を流し交流磁場を発生させます。電磁調理器などもこの原理を利用しております。

電磁誘導法の図解

電磁場内に鉄筋などの磁性体が存在すれば、その鉄筋に電流が流れ磁場を作ります。その磁場の変化によりプローブ内部の検出するコイルに電流が流れコイル電圧が変化します。この変化を数値化し鉄筋のかぶり厚・位置を測定します。

コンクリートを漢字で書くと「混凝土」で、ちなみに中国語でも同じです。

電磁誘導法を使用している機器

フェロスキャン PS 200(日本ヒルティ) プロフォメーター5(プロセク)
フェロスキャン PS 200(日本ヒルティ) プロフォメーター5(プロセク)

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