JIS型現場密度測定装置 S-207取扱説明書のご紹介です。

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JIS型現場密度測定装置 S-207取扱説明書:現場密度測定器:岩盤・地盤調査試験機

JIS A 1214の「砂置換法による土の密度試験方法」に適合した現場密度測定器です。この試験の土の最大粒計は53mm以下と、JIS規格で規定されています。

機種名 JIS型現場密度測定装置
型番 S-207
メーカー名 西日本試験機
JIS型現場密度測定装置 S-207の詳細を見る
JIS型現場密度測定装置 S-207

簡易取扱説明書

I.試験準備
  1)計量枡に塩ビ板を載せその重量を計る(WA)。
2)ジャーに試験用砂を満たしコックを閉める。
3)計量枡の上にベースプレートを載せ、その上に漏斗を下にしたアタッチメントを計量枡の縁と重なるようにのせる。
4)バルブを開きジャー内の砂を計量枡内にいれる。
5)ジャー内の砂が動かなくなったらバルブを閉じ測定器とベースプレートを外す。
6)計量枡にあふれた砂を塩ビ板及びストレートエッジで取り去る
7)枡上面に塩ビ板を載せ、試験用砂を満たした時の計量マスの重量を計る(WB)。
8)計量マスを満たすのに要した砂の重量Ws
Ws=WB-WA
試験用砂の単位体積重量ρs
ρs=Ws÷V=Ws÷2,000(g/cm3
計量桝の体積は計量桝の体積はV=2,000cm3
※1)〜8)の試験を3回行い、その平均値をとる。
II.漏斗を満たすのに要する砂の重量を検定
  1)ジャー、アタッチメント、ベースプレートの重量(W1)を計る。
2)ジャーを下にして、測定器を立て漏斗部分より砂を入れる。
※砂は常に漏斗の半分以上になるように注意する。
測定器が砂で満たされたらベースプレート平面に沿って、余分な砂を取り除き測定器(ジャー、アタッチメント、ベースプレート)試験砂の重量を計る(W3)。
3)バルブを閉じ漏斗の砂を除いて測定器及びジャーを満たした砂の重量を計る(W3)。
4)ベースプレートを平らな板の上に置き、漏斗を下にしてジャーを立てる。空気を抜き、バルブを開き、ジャー内の砂が動かなくなったらバルブを閉じ測定器に残った砂の重量を計る(W5)。
漏斗を満たすのに要した砂の重量(W6) 。
W6=W3-W3もしくはW6=W3-W5
III.現場における土の単位体積重量の測定
a)測定前準備と試験孔の掘削方法 測定箇所、地表面をストレートエッジで水平にならす。
また地表面にゆるんだ土や石またはゴミがあれば取り除く。
平らにならした地表面にベースプレートを密着させる。
ベースプレートの穴の内側の土をスコップで掘り、容器に入れる。
※この時に掘り出した土は全て容器に入れわずかな量も失わないように注意する。
b)試験孔から掘り出した土の重量及び試験孔の体積の測定 試験孔から掘り出した土の全重量を計る。W7 。
重量を計り終えた土をよく混合し、土の最大粒計(m)に応じた含水量試験用の試料最少量以上の土を取り含水量Wを測定する。
上記と同じ操作を行い、W3を同様に求める。
ベースプレートの穴に漏斗を合わせて測定器を直立させバルブを開きジャーの中の砂をおとす。
ジャーの中の砂の移動が止まったらバルブを閉じる。
測定器自身の重量と残った砂の重量の合計W8を計りW3-W8より試験孔及び漏斗に入った砂の重量W9を求める。
W9から漏斗内を満たすのに要する砂の重量W6を除いた重量W10(試験孔を満たすのに要する砂の重量)を求める。
IV.単位体積重量の計算方法
a)試験用砂の単位体積、重量(ρs)の求め方 ρs=(WB-WA)÷V=Ws÷2,000(g/cm3
WA 計量枡の重量
WB 計量枡+試験用砂の重量
V  計量枡の体積
b)試験孔から取り出した土の含水量Wと炉乾燥重量W0は以下の式より求める。 試験孔から取り出した土の含有量W
W=(W11-W12)÷W12×100(%)
W11 湿潤土の重量
W12 炉乾燥土の重量
試験孔から取り出した炉乾燥重量W0
W0=100W7÷W+100
W7試験孔から取り出した湿潤の重量
c)土の単位体積重量の求め方 土の単位体積重量の求め方
試験孔の体積V0
V0=W9-W6÷ρs=W10÷ρs(cm3
W9試験孔及び漏斗に入った砂の重量(g)
W6漏斗を満たすのに要する砂の重量
W10試験孔を満たすのに要する砂の重量(g)
土の湿潤単位体積重量rt
ρt=W7÷V0(g/cm3
土の乾燥単位体積重量rd
ρd=W0÷V0(g/cm3

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