ピンホール探知器(コンクリート素地専用) TO-150Cの簡易取扱説明書のご紹介です。

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ピンホール探知器(コンクリート素地専用) TO-150C取扱説明書:ピンホール探知器:非破壊検査機

簡易取扱説明書

1.各部の接続
 
※コンセント類を装着する前に電源スイッチおよび、安全スイッチのOFFを確認すると共に、電圧調整ツマミを左へいっぱいに回しておいてください。
1.プローブハンドルにプローブヘッドを差し込み、電極ホルダーに平形ブラシ電極を取り付けます。
 
2.アースグリップは検査対象の母体コンクリートの鉄筋などの露出金属に確実に接続してください。アースが不確実な場合、誤動作、他の機器へのノイズ、異常帯電などの原因になります。
アースグリップの接続  
2.測定準備
※「TO-150C」はコンクリートを放電電流の帰還棒体としており、コンクリートに含まれる水分量の度合い(通電性)がピンホール検査の能力を左右します。従って、測定前に必ずコンクリートの通電性をプレチェッカーで予め測定し、ピンホール検査の実施可否を評価しなければなりません。
1.ZERO、SPAN調整後、電極面を測定対面に押し当て表示値を読み取ります。測定は1箇所で数点行い、その平均値を求めてください。
2.プレチェッカーの表示値と皮膜の厚みの関係を、以下表により交点を求めます。交点が曲線以上にあればピンホール検査が可能と評価できます。
 
3.検査電圧の決め方。
検査電圧は、表面が滑らかで高密度のコンクリート供試体上に電気絶縁性の高い、エポキシ板材を乗せて測定したもので、好条件下の電圧値であります。しかし、現実の構造物ではコンクリート骨材の種類や配合の違い、密度、表面粗度など性質上の違いなどがあり、これらの要因は通電性測定の表示値にも差異を生じさせます。
この差異は検査電圧にも影響を与えるため、本検査における電圧の設定は、これらの事項と皮膜の材種を考慮し、推奨検査電圧を参考の上、当事者間の協議によって決めなければなりません。
ピンホール検査における電圧設定の通念は、検査対象物に針先などでピンホールを人工的に作り、平形ブラシ電極(36)の当て方や掃引速度の違いなどによって誤作動しないように、ピンホール検査の動作を確認して検査電圧を決めます。
3.測定開始
1.本体の電源スイッチを押して、機器の電源をONします。プローブを手に持ち、空中に保持します。手元安全スイッチを押し込み「ON」にします。
その時には起動表示ランプが点灯し、ブラシ電極に高電圧が印加されている状態になりますので、注意してください。
2.出力電圧調整ツマミを徐々に回していき、検査に必要な電圧値に合わせます。
3.プローブ先端の平形ブラシ電極を皮膜表面に軽く接触させ、ゆっくり掃引してください。掃引中、ピンホールを検出するとアラームランプが点灯し、警報ブザーが鳴ります。
平形ブラシ電極を皮膜表面に軽く接触  

ダウンロード

ピンホール探知器(コンクリート素地専用) TO-150Cの簡易取扱説明書は以下よりダウンロードいただけます。


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